はじめに
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このページではエロゲー/ギャルゲーのレビューを行っています
ギャルゲーとは
日本の誇る最後の砦、最先端技術はギャルゲーです
アンダーグラウンドな業界でありながら、他国の20年先を行く驚異の技術力
テンプレは出尽くし、あらゆるジャンルを食らいつくし、超絶変化球も淘汰し、テンプレに戻る
その輪廻転生を繰り返し、今なお新しいジャンルが爆誕し続けています。
R18だからこそ描ける人間の底がこの世界にはあります。
シナリオとライターについて
ギャルゲー業界は国家の至宝であるシナリオライターを何人も排出しており、
真に力ある者は業界を超え表舞台へ進出するため、
ライターのエロゲー業界での活動期間は短いものとなっています。
1人の天才が神ゲーを産み出す。それが可能なのがギャルゲー業界であり、
その1人が起業したり退職したら、そのブランドは終了します。
Apple社のようにはいかないのです。
今では力あるライターはTypeMoonに引き抜かれる傾向にあり、バランスが崩壊しつつあります。
ラブコメマイスターとして
私はラブコメ以外に興味がないくらいラブコメマイスターですが、
ラブコメを求めた時、漫画では例えば[かぐや様は告らせたい]や[からかい上手の高木さん]など、
搦め手変化球の高度なラブコメが存在しており、特に[神のみぞ知るセカイ]は聖書でした。
そうして日々、漫画で素晴らしいラブコメを発掘作業をしている時、気付いたのです。
ラブコメに特化した補給成分であれば、ギャルゲーでいいのでは? と。
天啓でした。
ギャルゲーとの関わり合い
初めてプレイしたのは[メモリーズオフ1st]でした。
最初から彼女がいるギャルゲーという搦め手を用いたギャルゲーで衝撃を受けました。
それより前はただのゲーマーだったので、[サウザンドアームズ]や[ツインビーRPG]でデートを楽しんでいました。
そしてNitro+の[“Hello,world”]をプレイしてエロゲーにハマります。
以降、[マブラヴオルタネイティブ]や[Fate/Stay night]に触れ、 もしかしてギャルゲーって古今東西のあらゆるメディア作品を凌駕しているのでは? と思い始めます。
レビューについて
点数の付け方
各項目1~10点が割り当てられますが、最終評価点は換算100点となります。
- シナリオ 先が気になる内容であり感動が得られるものであったか
35% - テキスト 筆力
25% - グラフィック1枚絵画像や立ち絵、小物からSD、UIまであらゆるデザイン
15% - 音楽 ゲーム内で使用される楽曲
10% - キャラ ゲームをプレイする意欲足りえる魅力的なキャラが登場するか
10% - システム 快適にゲームをプレイできる環境が用意されたか
5%
上記から、シナリオとテキストで60%の過半数を占めていることが分かります。
最終評価点として一意の値を付けることも可能ですが行っていません。
最終評価点は全て各項目から自動的に計算されます。
評価の分かれ目
最終評価点はS~Fへ区分けされます。
- S 85点以上 カラーコード#ff5656
- A 75~84点 カラーコード#ff56ff
- B 70~74点 カラーコード#ffff56
- C 60~69点 カラーコード#56ff56
- D 50~59点 カラーコード#5656ff
- E 40~49点 カラーコード#aa56ff
- F 30点以下 カラーコード#000000
85点以上はSとなりますが、Sは歴史に残る最高峰のゲームであり、
総合芸術作品として各項目もトップクラスの点数を有することになるため、滅多に現れません。 良ゲーの線引きはBランク以上といってよいでしょう。