育成シナリオについて
最新のシナリオが最も強く育成できる
ウマ娘のシナリオは半年に1つ新規シナリオが追加される(2024年2月から4か月周期へ変更)
能力はインフレの一途と辿っているため、過去のシナリオはよほどのことがない限り選択しない
まずは一番右にある最新シナリオを遊んでみよう
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_001-wpp1706490452924.jpg)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/06/20240701_ウマ娘-300x169.jpg)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/02/20240226_ウマ娘-300x169.jpg)
育成ウマ娘について
強いウマ娘は概ね決まっているが、下記3点が大事になっている
- 「[前に出る]記載のあるスキルを持つキャラ」
- 「後半から終盤までに速度アップできるキャラ」
- 「終盤開始時に確定で加速できるキャラ」
その中でも逃げウマ娘は長距離以外でほぼ優位を取れる性能となっているので、
強い逃げを1体持っておくのが大事である
なお初心者が一番に選択するべき初期キャラはオグリキャップであり、 芝・ダート両方の全距離に適性がある
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_002.png)
そして、星3ウマ娘の99%は時限ピックであり、以降闇鍋でしか登場しないため、狙って入手は困難
半年or1年の周年記念で3000円払うことで任意のウマ娘を手に入れることができる
また、1か月に1度復刻ピックが行われる
が、復刻は8キャラで確率が3%/8=0.375%であり、有償限定の場合も多い
初登場時のピックアップ期間を過ぎると、無課金で入手する手段はほぼ無いと考えてよい
サポートカード編成について
サポカは5枚が自前、1枚がフレンドレンタルになる
合計6枠の内1枠はシナリオ特攻カードにするのが鉄板であり強い
そのため新シナリオ開始時にピックされる特攻(シナリオリンク)カードを引いておくのが良い
0.5年~1.0年まで「代理」
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_003.jpg)
1.0年~1.5年まで「特攻なし」
1.5年~2.0年まで「ライトハロー」
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_004.jpg)
2.0年~2.5年まで「3女神」
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_006.jpg)
2.5年~3.0年まで「佐岳メイ」
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_005.jpg)
現状サポカSSRはインフレして、SRと大きく差が開いたので、強いサポカSSRの3凸or完凸が大事になった
スキルポイントもインフレしたので金特スキルもサポカの数だけ載せれるようになり、
距離や脚質特化カードで埋める方向へ推移した
サポカの編成バランスは、
スピード2枚・賢さ2枚・根性orスタミナ1枚・特攻1枚が主流
パワーカードは呪いのカードと呼ばれ、よほどの金特スキルが設定されてないと使われない
2.0周年でパワーにテコ入れが入り「脚質十分」で加速補正が入るようになったが誤差の範囲だった
だからといってパワーが1200未満は論外のため、スピードカードでパワーを盛る・因子でパワーを盛るのが重要
つまり、自前で強いスピードカードと賢さカードを持っておくのが良い
2024年1月29日現在は三強であり、特にスピードカードのドゥラメンテが頭二つ抜けて強い
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_009.png)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_008.png)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_007.png)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2023/09/20230906_ウマ娘-300x169.jpg)
配布で手に入るサポートカード
配布でもらえるサポートカードは基本的に産廃で使われることはない
しかし、イベント配布の中で使えるのが2024年2月28日現在は3種存在している
フレンドポイント交換所の[うらら~な休日]ハルウララ(根性ウララ)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_012.png)
プレイを始めてからすぐに手に入り、一応現役で利用可能な根性カード
根性カードを弱小カードと見定めていた運営の設定ミス
イベント鉄翼蒸気奇譚で手に入る[ユークロニア・アーキテクト]ビワハヤヒデ(スタミナのハヤヒデ)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_013.png)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_014.png)
VIPハヤヒデは長距離でなら現役で利用可能
さすがにガチャ産には劣るが長距離に金特も適合している
イベントで手に入った[#夏#新しい自分]ダイタクヘリオス(賢さヘリオス)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_015.png)
こちらはまだ新しいシナリオなので回想のしおりでは手に入らない(2023/6/29のイベントにて登場)
今見直してみても全能力持ちでヒントもLv3で得意率固有で明らかに設定ミスのぶっ壊れ
配布カードの中で最も強く、ガチャ産より可能性がある賢さカード
回想のシナリオに追加されるのは2024年7月頃の予定
配布トレーニングパスで交換すべきサポートカード
2024年2月24日の3周年で型落ちカードが交換できるようになり実質配布となった
ひと月で5枚(0.5サポカ)、800円で20枚(2サポカ)なので、課金すればひと月で2.5枚のSSRカードが手に入る
ふた月で完凸可能(月跨ぎ不可で2回購入する必要有)
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20240225_017.jpg](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/02/image-wpp1709064215804.jpeg)
2024年2月28日現在交換すべきカードは3枚
スピードカードがないなら[迫る熱に押されて]キタサンブラックを優先して取ろう
賢さファインやネイチャもいいが、圧倒的な型落ちで上位互換が多く存在している
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2023/09/support_card_s_30028.png)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2023/09/support_card_s_30043.png)
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2023/09/support_card_s_30005.png)
継承因子について
最終やり込み要素が継承因子である
ランダム性が高く、10000キャラ育成しようと理想の因子ができるとは限らない
能力が高いほど良い因子が付きやすく、子と2人の親が同じGIを勝っているほど継承力が高まる
後年のクソゲーたちにこの仕様が引き継がれた。諸悪の根源
![](https://playershi.com/wp-content/uploads/2024/01/20240129_010.png)
青因子は能力
緑因子は固有継承スキル
赤因子は適正
白因子は汎用スキル
青因子と赤因子が星3を作るのが初期の目標
継承力を高めるには出れるGIを全て勝つことが大事である
とはいえ、通常の育成ではクライマックスシナリオ以外最低限のレース出走数になるので、
継承専用に育成をすることになる
時折タキオンの因子研究イベントがあり、青・緑・赤因子の星レベルを上げれるので、
青・赤因子が星2以上で白因子が大量についたキャラは残しておくべきだろう
イベントの走り方について
そのため、初旬に多く周回して報酬を獲得するのが重要
スタミナブーストを使えば一気にポイントを獲得できるので張り付く必要はない
初旬で100万ポイントを超えれば最低ラインはクリアしたといってもよい
対人戦の勝ち方について
対人戦の勝ち方の基本は、終盤開始位置で加速できる継承固有因子の選択である
※最低限の法則であり、これを怠っていると確実に不利になる
例えば、最終コーナーが終盤開始位置なら赤マルゼンスキーの「紅焔ギヤ」
マイル以下ならニシノフラワーの「つぼみ、ほころぶとき」
最終直線が終盤開始なら応援キングの「轟トレセン応援団」
逃げならセイウンスカイの「アングリングスキーミング」
差し追いならメジロライアンの「レッツ・アナボリック」
これらのスキルの選択は距離とレース場によって異なるため正確な情報を集める必要がある
私の動画では月1で大会で重要視されるスキルの発動箇所をまとめているので参照ください