Obsidian Flames 2023年8月11日発売
カードの総数は197種類。 テラスタルポケモンが初登場
本来のタイプとは違ったポケモンで、必要エネルギーがカード色と不一致な特徴を持つ
日本版の黒炎の支配者に加え、プロモカードとexスタートデッキのカードを組み合わせたエキスパンション
カード一覧は下記から
Obsidian Flames のバトルパス報酬が豪華
2023年8月11日より、約80日間の間、PTCGLで2回目のバトルパスシーズンが始まりました
ついでにObsidian Flamesの拡張パックが7パックもらえます
WSC2023記念 URリザードンex(Charizard ex)がもらえる
CelebrateWCS23
先着10万名となっています……多分そこまでの数入力されないので確実に入手できると思います
Obsidian Flames(黒炎の支配者)の強カード・注目カード
リザードンex (Charizard ex)
このポケモンは、ベンチにいるかぎり、ワザのダメージを受けない。
特性
れんごくしはい
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分の山札から「基本炎エネルギー」を3枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。
ワザ
炎炎 バーニングダーク180+
相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージ追加。
特別なルール
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
ミュウMAXに対しては概ねドラピオンVの1枚刺しが一般的で、
そのほかブラッキーVMAXやガラルファイヤーVが使われていたが、メインアタッカーとしては貧弱であった
ここに来てエネルギーブースト兼メインアタッカーをこなせる悪タイプのexが来たため、
炎ポケモンは大幅な強化が受けられたし、テラスタルのおかげでタイプメタができるようになった
ピジョットex(Pidgeot ex)
特性
マッハサーチ
自分の番に1回使える。自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。この番、すでに別の「マッハサーチ」を使っていたなら、この特性は使えない。
ワザ
無無 ふきすさぶ120
のぞむなら、場に出ているスタジアムをトラッシュする。
特別なルール
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
ふしぎなアメを使用するデッキにサブで入れておくと良い
が、デッキを圧迫気味なので、ネオラントVを入れるかどうか悩ましい所
逃げるコストが無いのが地味に強い
クチート(Mawile)
特性
スペシャルイーター
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。相手のバトルポケモンについている特殊エネルギーを1個選び、トラッシュする。
ワザ
鋼無無 するどいキバ90
鋼タイプのたねポケモンのクチート(SV3)
特にフュージョンエネルギーを1枚でも剥がせれば、メロエッタの最大ダメージが280から210へ下がる
レベルボールでデッキから直接手札に加えることができ、レスキューキャリーでも再利用可能
ドドゲザン
ワザ
鋼 うちとる
相手のバトルポケモンにダメカンが4個以上のっているなら、そのポケモンをきぜつさせる。
鋼無無 だいせつだん140
スカーレット&バイオレットで初登場したキリキザンの進化系のドドゲザン
そんな中、Obsidian Flamesで登場したポケモンのどうぐで、リベンジパンチがあり、
きぜつさせられた場合、相手のポケモンに4個のダメカンを置くことができる
ドドゲザンを倒されたら意味がないが、ディアンシーでコマタナを守りつつ、
背面からふしぎなアメ進化鋼1枚エネルギーで討ち取るのもありだろう
あとがき
以上がObsidian Flames の全体像になります
PTCGLならカードが買えないという心配はなく、無課金でも必要カードがすぐに手に入るので、ぜひ遊んでみてね!!