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パッケージモンスター 鎖刃竜アルシュベルド
βテストでも戦闘をすることができたアルシュベルド
公開情報としては【鎖刃竜】であったが、本編では一変
護竜アルシュベルドとして登場
護竜と書いてガーディアンと読む
その真実が2025年2月28日に発売されたMonster Hunter Wildsで明かされた
かのパッケージモンスターはなんと……
人間の造ったモンスターだった


鎖刃竜の力が宿った人造のドラゴンと言う扱い
ラスボスのゾ・シア
そしてアルシュベルドに続くラストバトルで登場するゾ・シア
こいつも 造竜種 という種で、人造ラスボスとして登場

しかしムービーシーンでは、白熾龍として紹介される


ゾ・シアは護竜であり、白熾龍であり、造竜種というわけの分からない状態
果たして評価はどうなるか
今までモンスターハンターは生態系、息づく純粋な生命体に焦点をあててきました
ワールドやワイルズの作りからしても、「生態系を楽しむ」というのが所々で示唆されています
しかして、最も重要なパッケージモンスターやラスボスが、人造生命体とあっては、
どんな古代文明だったのか? SFか? と思ってしまう展開です
(※一応エンディングまでの展開で、生命体とは何か、生態系とは何かへ繋がるようにできているため、
いわゆるミュウツーの逆襲のような、生まれてきた意味を知る物語的なカタルシスはあります)
今回の名台詞は「生殖機能を持たない」って所と睨んでいます
今後の世間の評価に注目していきたいです