シーズン116 エターナルロードサーキットとは
一応超速GP公式twitterの触れ込みは、下記となっている。
「ひょっとして、超速グランプリの中でも最長となる”超”ロングサーキット!?」
ロングサーキットと聞けば、まずは節電と思うのがミニ四レーサーなのだが、
このコースは115回のサークルオーバーサーキット同様の準脳筋平面コース
※一部コブラが入っておりバウンドの可能性あり
そのため、節電なんかより、覚醒やスピード++を入れて速度を出した方が良いとなっており、
節電は入れてもボディの改造部分やシャーシの改造部分だけとなっていた。
エターナルロードサーキットまとめ
タイヤ摩擦
第1ポイントはタイヤ摩擦の上げすぎによる、スラッシュバンク異常減速
これは、コーナーの摩擦を【足りる】状態にすることで発生する謎の現象。
中径以下のタイヤを使用する場合は、バスターターン+タイヤ摩擦+の特性がテンプレで、
到達時間0.320ぐらいの場合、診断上のタイヤグリップは2.0は必要になる。
が、そうしてコーナーの摩擦が足りた場合、スラッシュバンクは異常に遅くなってしまう。
そのため、今回は、あえてバスターターンを使用せず、
タイヤ改造も摩擦改造を入れず、
小径スリックの覚醒のみで、摩擦を補う必要がある。
阪神タイヤや27のショック吸収を片輪に使用する方法もあるが、
最高速の面でスリックに劣るため、スリックを2輪持っていない時の保険使用となる。
簡単な話、覚醒を2つともLv10にした場合、
最終的にタイヤ摩擦+45+40 = 85 も上がってしまう。
タイヤグリップ換算で0.425も上がるわけだ。
そんなのを2輪履いたら、バスターを使わなくともスラッシュバンク摩擦上限に引っかかってしまう。
摩擦改造を入れてしまった場合は要調整がいる。
覚醒のLvは下げることができないので、スラッシュバンクに引っかかったら、永久に引っかかる。
コースアウト箇所
第2ポイントは耐久と安定
こっそり1ピースデジタルセクションがあり、コブラもあるため、
VSシャーシやフロントにFRPマルチワイド(軽量改造)を使った場合耐久が足りない。
ボディをプロトエンペラーZXやデュアルを使うともっと足りない。
そのため、サイドで耐久を盛るか、アルミモーターで耐久を盛るか的な選択がいる。
両輪スリックを履くと、タイヤで耐久が増えるので、最終周がインコースでなければ意外にもつ。
安定はスタートレーンで差が出るものの、
3.5:1超速ギヤ(水色/黄) で安定が下がる場合、2200は必要。
このあたりは走ってみての調整が必要。
勝つために必要なこと
第3ポイントは最高速度
かつて栄華を誇った14mm黄色プラローラーの覚醒、R2100コーナーの走りは、
スピード+30 上がるため、ライトニング効果でスピード+39
ローラーの改造スピード値と合わせると、スピード64 のローラーになる
こいつを2つ付けているかどうかで差が出る。
つまりは覚醒ポイントを如何に持っているか、
そして、黄色の強化キットをどれだけ貯めていたかによる。