ソシャゲで登場してしまったアトリエ
※この記事は、シナリオクリア後かつ、推奨戦力8500の光玉獄級とピース上級をクリアした後に書いています
直近タイトルでgumiのアスタタ、aimingのダンクロ、スクエニからエバクラ、コナミから栄光ナインが出ており、
ていうかTGS最中なので最新CSゲームのお披露目中であり、
群雄割拠の中でリリースされたが……
結果、大成功を収めた
成功の秘訣
リリース当初から安定した稼動
もはやリリース後サーバーダウンは国内ソシャゲのお家芸であるが、
レスレリは格が違った
さすがに何年もソシャゲ運営をしているアカツキであり、
リセマラのしやすさはかなり高く、チュートリは1回だけで以降はスキップが可能
歴代アトリエシリーズを超える3Dのクオリティ
序盤は完全個別にモーションを振っているためか、非常に丁寧な作りに感じる
中盤以降は汎用モーションの会話で話が進むためマンネリ感が出ているが、
アトリエシリーズの今までのグラフィックを鑑みると、
スマートフォン向けタイトルとしてはシリーズを超越した完成度である
SNSへの広報を主軸に、お金をばらまいて集客
X(旧Twitter)やYoutube、Discordなど、多方面への広報活動を行っており、
ゲーム内のお知らせの大半が、ポスト(リツイート)やディスコへの参加を求めるものである
さらに、2500万円の当選企画や、ポストや2章クリアによって石を配布するなど
今は独自SNSで閉域化しているmihoyo(HoYoverse)を彷彿とさせる手管を用いている
意外に効果的で、Discordは日本人の肌に合わないので参画者が少なく、使いきれていないが、
Xの方ではポストのおかげで露出が多く、知名度が非常に高くなっている
今までのアトリエシリーズにもスポットライトがあたるので喜ばしい事である
エロで釣ったアトリエ
最序盤のシーンから目を見張る胸揺れ
同様にライザもプリプリである
ライザに至っては、ゲーム中最もお世話になる育成クエストの画面でガッツリ揺れる
毎回揺れる、むしろ見てくれと言わんばかりに前屈みだ
神ゲーだ
良かった点
- 胸が揺れる
- グラフィックとモーションがソシャゲ業界随一
- 楽曲が素晴らしく、ほぼ新曲な上にボーカル曲が多数
- リセマラがしやすい
- 歴代キャラも今作キャラも敵キャラも完全フルボイス
- 3倍速にオートにスキップ機能(スキチケなし)
- 限界突破のかけらがドロップする
- 星1や星2のキャラも星5へ限界突破できれば能力に差がない
- メインストーリーにスタミナを消費しない
- 調合のやり込み度が高く、ランダム特性で強力なアイテムや装備が作れる
これはアトリエシリーズならではのポイントにもなっている - 自由に出歩けないがダンジョンや街は横スクロールで移動できる
- 毎日1回ガチャ無料
- ガチャの天井用交換メダルが引継ぎ(FES限定)
- ガチャのキャラ星3確率が4%と一般的な3%より高め
- 細かいグラフィックオプションにより、低スペックスマホでも遊ぶことができる
悪かった点
- ロード時間が長すぎる(重すぎる)。全ての画面遷移に5秒以上のロード
ソシャゲのクオリティを超えているためSteam版が求められている - ガチャのキャラの詳細を見るのすら、メチャクチャ時間がかかる
- ロールが決まってるのにガチャ提供で一覧化されてない
- 育成クエストが5種内光玉5種あるので、1日9種回す必要がある
重いし、連続で回そうにも一々育成トップに戻される - ダンジョンが採取と戦闘の組み合わせだが長い上、失敗でスタミナ没収
- 調合のアクセントに使う下位素材が、スタミナ消費30のダンジョンの低難度しか出ない
経験値が不味いため、上位難度でもドロップするように修正が必要 - 味方の強さが上がりにくく、経験値クエストがクソマズ
- 上記に付け加え、限凸欠片がドロップ性なので、新しいキャラを手に入れても育成が追い付かない
経験値に関しては20000スタミナ程度の消費でLv60になる地獄
限凸は10日で星3.5へ昇格。20日で星4へ昇格なので、1か月で星4というロングスパン
星5まで育成した場合、入替は困難 - キャラには4種のロールと7種の属性があり、それらの組み合わせでパーティを組むため、
弱点属性特化にしようものなら、年間単位で育成する必要があり、
育成コストの重さから、弱点にこだわった編成は不可能 - 調合にキャラの祝福と呼ばれる2色のカラーが扱われるのに詳細で確認しづらい
- そして調合の特性種がキャラの取得率に影響してしまう
- ガチャの値段が10連6000円で業界最高値
- イケメンが少ない
- シナリオが全くの未完で、ほぼ何も進行しないままChapter3でENDする
どれくらい進まないかというと、アトリエオープンするだけで「私たちのアトリエはここからだ!」まで