【ウマ娘】RカードでUEも作れる! 新育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL’Arc(ラーク)」攻略方法まとめ

目次

2023年8月24日より新シナリオ プロジェクトL’Arc開始

新シナリオReach for the stars プロジェクトL’Arc(ラーク)は、凱旋門賞を目標に、
日本のウマ娘たちがVR対抗戦と海外遠征を行い、海外競馬への適性を高めていくシナリオである

特効カード(シナリオリンクカード・シナリオリンクキャラクター)

SSR「[L’aubeは迫りて]佐岳メイ」

同時実装されたSSR佐岳メイ&R佐岳メイは3女神と違って後日発表ではなかった
過去の例から、ライバルウマ娘である「ヴェニュスパーク」「リガントーナ」のカードは実装されないと思われる。

スクロールできます
[L’aubeは迫りて]佐岳メイ詳細
固有ボーナス絆ゲージが60以上の時、トレーニングで2か所に現れることがある
友情ボーナス
やる気効果アップ20
能力ボーナススキルPt
トレーニング効果アップ5
初期能力アップ凸3
初期絆ゲージアップ30
レースボーナス
ファン数ボーナス
ヒントLvアップ
ヒント発生率アップ
得意率アップ
その他イベント回復量80・イベント効果20・失敗率ダウン20・体力消費ダウン25
能力見るとクッソ弱い……ラーク終わったら産廃の可能性大
佐岳メイの特効効果

メイと一緒に練習した場合、5名のキャラのスターゲージが1段階上がる(時がある)

また、遠征期間中に一緒にトレーニングした場合、適性ポイントが50ptもらえる(時がある)

リンクする7人のウマ娘

アオハル杯やグランドライブ同様、7人のキャラクターが標準で追加される。

  • ゴールドシップ
  • エルコンドルパサー
  • マンハッタンカフェ
  • ナカヤマフェスタ
  • サトノダイヤモンド
  • シリウスシンボリ
  • タップダンスシチー(後日追加予定)

この中で注目すべきは、ラークと同時実装であるSSR「[大望は飛んでいく]エルコンドルパサー」と、
カード評価が100ptを超える(当サイト調べ)優秀賢さカードである
SSR「[君と見る泡沫]マンハッタンカフェ」である

エルコンドルパサーは歴代カードの中で最高峰のカードであるため完凸必須級である

育成キャラクターとしては、2400mのみ驚異的な加速ができる[Feroce]シリウスシンボリ
が、セイリオスは3位以上が条件となっているため、対人戦では相手より育成ランクが上になる必要がある
(とはいえ次回のリヒロ凱旋門賞では相手は3名、差しからキラーチューンも発動しやすいので有利)
リヒロ2400mでは4位~7位で発動するので差しなら確実に発動できる

凱旋門賞はチャンミだった……

リンクキャラクターから取得できる金特スキル

エルコンドルパサーのアガッてきた!の汎用性が高い

シリウスシンボリの光芒一閃は、下位スキルが中距離直線〇なので、中距離路線で取れてない時の補完になる

サトイモの注目の踊り子も、逃げウマ娘に有用な下位のポジションセンスがもらえる

育成方法のまとめ

ラークシナリオの全体まとめ

流れ

代表交流戦

ジュニア12月後半にラーク代表交流戦第1戦目
クラシック6月後半にラーク代表交流戦第2戦目
シニア3月後半にラーク代表交流戦第3戦目
シニア6月後半にラーク代表交流戦第4戦目

注意点

7月前半から10月前半までの間は海外遠征期間で日本のレースには出られない
それどころか全キャラ同一レースに強制出走のためウマ娘個別シナリオは無しのクライマックスシリーズと同じ仕様

クリア条件

シニアの10月前半に凱旋門賞で5着以内に入るのがクリアの条件となっている

凱旋門賞出走後のイベント・エンディング分岐

細かいことを言うと、海外適性Lvの合計によって、最後の能力上昇値が5刻みで変わる(と思う)

クラシックで敗北しても、シニア9月後半のタイミングで凱旋門賞にモンジューが出走する話が差し込まれる時がある。
これも海外適性Lv合計が26以上な気がする
※クラシックで勝っていたらモンジューの出走は確定

非常に強力な凱旋門賞のライバル

リガントーナは確定加速の直線一気と、終盤始め加速の抜群の切れ味を持つ

モンジューは乗り換え上手ノンストップガールの組み合わせの8000加速

距離Sが付いていないだけマシだが、能力カンストでもスキル無しだとほぼ勝てない強さ

サポーターポイントによるトレーニング効果アップ

サポーターポイントは基本的にSSマッチを行って獲得していく
3女神編と違って、トレーニング効果しか上がらない

サポーターポイント25%でトレーニング効果が15%アップし、以降は5%ごとにトレーニング効果が1%と上昇するため、
初動で効果が上がりやすくなっている

どのみちクリアまでに100%までいくので、さほど気にする必要のない数値

スクロールできます
サポーター%トーレニング効果アップ量%
15~10
20~13
25~15
30~16
以降5%ごと+1
100%30
以降10%ごと+1

なお、SSマッチを行わずにジュニア12月後半を過ぎるとゲームオーバーになるので、
最速デイリーミッションクリアに使える

SSマッチ(SSSマッチ)による能力の上昇

練習をするとスターゲージが上昇し、スターゲージがMAXになるとSSマッチが選択できてボーナス発生

SSマッチとSSSマッチはコマンドの1つとして週が過ぎる
体力の消費はないが、体力が少なすぎると敗北するので多少の体力は必要

練習の他に任意出走でライバルに勝つとスターゲージが1ゲージ上昇する

基本は友情トレーニングをスターゲージを上げていく

SSマッチの注意点

5人以上スターゲージがMAXの場合はSSSマッチになることがある(ランダムで最低3回に1回はなる)
スターゲージがMAXのキャラはスターゲージが上昇しないため、
配置が悪い時は、佐岳メイの特効効果で補填すると良い

適性ポイントを使用して、海外レースの問題点を克服

スクロールできます
海外適性と課題効果
海外洋芝適性[慣れない芝]芝G⇒芝A
ロンシャン適性[未知のコース]中距離適性G⇒中距離適性A
生活リズム[時差ボケ]パワー―200⇒パワー+200
栄養管理[海外の食事]スピードー200⇒スピード+100
フランス語力[言葉の壁]賢さ―200⇒賢さ+200
海外遠征[長距離移動]スタミナ―200⇒スタミナ+200
強心臓[アウェー感]スピード・スタミナ・根性各―100⇒スタミナ+200
精神力[極度の緊張]スピード・パワー・賢さ各―100⇒根性+200
L’Arcの希望[ジンクス]全能力―250⇒なし

正直、Lv2まで全部取った方が安定する

ジュニア12月後半に、[慣れない芝][未知のコース][時差ボケ]の3つを取ると、
クラシック10月前半まで適性画面を開かなくてよい

Rの佐岳メイでUEクラスを作るコツと凱旋門賞連覇方法

クラシック凱旋門賞では、L’Arcの希望が獲得できないため「ジンクス」が発動し、全能力が―250される

実際は、強心臓Lv2[アウェー感]を克服していれば、スピードと賢さが―150で、パワー・根性が―50になる(スタミナは+150)
普通ならその状態でヴェニュスパークに勝てば良いのだが、
強いキャラを作るには、強心臓Lv2[アウェー感]を取ってはいけない
取ると適性ポイント200ptを無駄にしてしまう

その適正ポイント200ptは、精神力Lv3の友情トレーニング効果20%アップに使用する

海外適性の取り方のコツ

海外遠征時のみトレーニング効果がアップする5種類
  • 海外洋芝適性 根性練習50%アップ
  • ロンシャン適性 スタミナ練習50%アップ
  • 生活リズム パワー練習50%アップ
  • 栄養管理 スピード練習50%アップ
  • フランス語力 賢さ練習50%アップ

上記の内、2つまでLv3にすることが推奨され、1つはスピードに確定しても良い
もう1つはカード編成に合わせるか、海外遠征練習でキャラの重なりが多い場所の練習を臨機応変に取得する

汎用性のある海外適性
  • 海外遠征 練習時のスキルPt10アップ(常時)
  • 精神力 友情練習効果20%アップ(常時)

この中で、精神力は適性Ptの消費が極めて高い
そのため強心臓[アウェー感]を取ってはいけない

どちらの効果も海外遠征終了後も効果が発動するので、取ると取らないとでは能力に20%の違いが出るという具合である

凱旋門賞(ロンシャンレース場)の図面高低差(2023/9/5修正)

こっそり作っておいたチャンピオンズミーティングCLASSICのスキル発動位置と図面

フォルスストレートがコーナーなのかストレートなのか、あるいは2つの意味を持つのかと考えた結果
極わずかに最終コーナーが800m地点にあると判断
紅焔の発動位置から、最終コーナー開始は1000m地点近く

不動のあっぱれアンスキ

つぼみ王手で6000加速

セイリオス王手で7000加速

追いは迫る影が使えるので、特にミスターシービーが適性が高い

その他中距離のため、差しのネオユニ・水着ジョーダン・マーベラスも中間速度にプラスαが付く
さらにセイリオスの継承で加速+3000(人気3位以上かつ3~5位条件) 。しかし条件を満たさないと加速+700

まとめ

以上がプロジェクトラークの攻略まとめである

2023年8月26日、攻略情報を本編実装後情報として追記

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