第2回シンデレラグレイ賞が開催
笠松けいば×Cygamesの事業提携により、
2023年4月28日(金曜日)に笠松競馬場にて、第2回シンデレラグレイ賞が開催された
今回は栗毛馬限定のベルノライト賞が10Rに追加され、物販・ポストカード配布など、目白押しの内容であった
4月28日当日の入場までの模様
朝から長蛇の列
チャリで出動したの時系列順に並べていこう
7:41現着して並び始めたころには既に長蛇の列となっていた
これは決して列形成が予想を超えたため入場をさせていったわけではない
第1回シンデレラグレイ賞では列形成に失敗して堤防まで伸びたので8:30に開門してしまった
つまり今回はほぼ予定通りの開門となった
入場開始からは3つの改札を通るが、途中の道が狭いので1列で案内される
入場には今回は100円が必要(小銭の準備必要)
30分以上かかって入場することができた
クリアうちわの在庫は4000以上あったのではないか? と思えるほどで
16:00の段階でもはけることなく、並ぶことなく後入場で手に入る
在庫数を4000と仮定するのであれば、入場者数は4000人未満だったということになる
競馬場内の当日の混み具合
ポストカード入手の激戦
2時間以上並んで入場したが、中でも列に並ぶことになる
この中で速攻で売り切れたのは、回転率が高く入口付近にあった、
Gの競馬東海と、Jの競馬エースである
早めに入場した人のほとんどは競馬エースを購入していた(特別記念紙)
POP UP STORE in 笠松競馬場ことアニメイトの列形成が凄まじい
アニメイトに並んだがとにかく時間がかかる!!
1時間かかって入店となったが、それで234番目の入場であった
1000枚のポストカード配布であったが回転率が悪かったたため、他のポストカードを狙った方が良かったであろう
(ていうかアニメイトのポストカードは前日の27日のオグリキャップ記念でももらえたよね)
今回購入したのはシャチハタさんが書き込み機材ごと出張してくれたOSMOスタンプ
その場でスタンプ絵柄を選択発行できた(別途並ぶ)
11:00以降のポストカードと売店の様子
で、アニメイトから出たのが11:00頃であったが、もうその頃にはポストカードはほぼ全滅
カーキッチンや臨時の小栗商店などは東エリアで正面よりほど遠いためさほど混んでいなかったが、
ポストカード残っている売店の列はやはり長蛇の列であった
回転率が高いコッコキッチンカーのCBポストカードは即終了
レースを見ることができるスタンドから特別レースを鑑賞
スタンドは午前中はさほど混んでいなかった
※みんなポストカードが欲しいので売店に並んでます
で、昼食時間が過ぎたころから、レースも本格し始めるので、スタンドが混みだした
1レースの合間に数十分は少し人が減るが、レース中はダート前に人がひしめき合う
R10 ベルノライト賞
栗毛馬限定で開催された第1回ベルノライト賞
巨大電光掲示板には、漫画シンデレラグレイのCMや、スーパークリーク・イナリワン・ベルノライトなどが表示される
なお、ベルノライト賞の本場馬入場アナウンスは、イナリワン役 井上遥乃さんが行っていました
笠松競馬公式Youtubeサイト
で聞くことができます
後述のNGシーンが聞けるので貴重です
レースは滞りなく終了
馬券を買ったが外れました!!
R12 第2回シンデレラグレイ賞
芦毛・白毛馬限定で開催された第2回シングレ賞
去年と一緒で、スタート・ゴールでは盛大な拍手が沸き起こりました
シンデレラグレイ賞が終了したあとのトークショー
ダート内にトラックが来て設営開始
17:10頃からトークショーが始まりました
オグリキャップ役 高柳知葉さんとイナリワン役 井上遥乃さん 進行は大川充夫さん
残念ながらここから撮影禁止・録音禁止のため笠松競馬場へ遊びに来てくれた方のみ知りえる内容となります
サイゲのトークショーはギッチリ構成さんの台本用意されてるらしく(大川さん談)、
進行がさすがにスムーズでした
非常に素晴らしい内容でした
第3回があればまた会えるかもしれない、という幕引きでしたので、
皆さんもぜひ笠松町に遊びに来てください