鋼の錬金術師モバイルとは
2022年8月4日スクウェア・エニックスから配信が開始された鋼の錬金術師モバイル
ガンガンで連載していた超人気タイトルのソーシャルゲームである
フル3Dで原作準拠のストーリーが描かれ、ボイスも多く、サブシナリオ(敵シナリオ)まで充実している
スマホとは思えないクオリティで展開されるシナリオシーンは必見だ
ゲーム性について
ちなみにこの記事はガチで内容を紹介するわけではないので、詳細は動画の方で
簡単に説明すると、マス目上のフィールドで戦う、シミュレーションバトルである
何がどうランモバなのか
掃討である
スキップチケットを使わず、1日の上限挑戦回数の決まっている通常クエストを周回し、
Lv上限を上げるクラス素材を集めていくゲームである
記憶印影は装備品であり、ドロップ型で、錬成も可能、限凸も可能
これはクエスト段階がLv10ごとに分かれており、クリアすれば掃討も可能
対人戦PVPも全く同じ仕組みで用意されており、
オートでプレイすればポイント2倍になる
ランモバということは非常にプレイがしやすいということだ
ここまではランモバなので、非常に遊びやすい仕組みが取り入れられているのが伺えると思う
スタミナ投資型で、スタミナを使えば使うほどキャラクター強化が進み、効率が上がる
スタミナの回復は、1回ごとに石の消費量が上がっていき、1日経つとリセットされる
デイリーのプレイの重要性が高い
SSRキャラが確定で複数体もらえてリセマラの必要性が薄い
以上、実装されているSSRキャラのほとんどに確定入手方法が用意されている
エドやアルのSSRは未実装で、今のピックアップはキンブリーなんだけどね……
このゲームのヤヴァイところ
限凸素材がドロップしない
限凸ではなく、覚醒という用語になるが、
ランモバと違ってこのゲームには覚醒「素材」が存在しない
つまり、キャラクターの被りのみが覚醒の要素となる
下記はSRハボックの星1から星2への覚醒だが、同一キャラクターが必要となる
ただ、星2から星3へは、同一キャラを必要とせず、だれでもいいので星2が3体いる
つまり、星の上がりに必要なキャラは交互に同一キャラ、好きなキャラ、同一キャラと変わっていく
そして星6の覚醒を見るために無理をして星5まで上げてみた結果
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計算上下記になる
星5の時点で、キャラクターを72体犠牲にする
星6であれば、216体を犠牲にする必要がある
さらに同一キャラクターは8体必要だ
SSRが星1の状態ではとても弱い
SRのキャラクターやRのキャラクターを覚醒させて能力を測ってみた
スカーとアームストロングはSSR
ホークアイとハボックはSR
バリーとハルマンとスライサーはR
この表から、SSRの星3とSRの星5が同じぐらいの能力で、
SSRの星1とRの星5が同じくらいの能力と分かる
SRは指定召喚ができる上、星5なら72体犠牲&同一キャラ4体で実現可能だ
結果的に、リセマラや当たりキャラは被りSSRということになる
星1SSRはSR以下の能力でベンチ要員になる
総評
プレイ感としては良くできたコピーゲームと言える
クオリティも高いのでハガレン好きかつ、同システムが初体験のユーザーは間違いなくハマると思う
課金も月額部分は安め……だが
戦闘2.5倍速は課金専用である
ちなみにガチャSSR確率は3%で、ピックは1.2%
天井は180連となっている
同一キャラ8体必要なので焼け石に水なのだが